住宅ローン

住宅ローンの内容は、金融機関によって違います。

◎金利
まず、固定金利と変動金利があります。
固定金利は、3年、5年、10年、あるいは、全期間を通じて、最初に設定した金利を適用するものです。
変動金利は、毎月変動する金利を適用するものです。

変動金利は、固定金利よりも低い設定になっていますが、将来的な安定を考慮して、固定金利を選ばれるお客様も多いようです。

◎融資内容
融資内容は、申し込みのお客様の状況によって変わってきますが、基本的には返済率が収入の25%から30%が目安と言われています。

◎種類
金融機関の住宅ローンには、他行とは違う、ちょっと変わった住宅ローンを提供している金融機関もあります。
例1)諸費用ローン
   融資手数料や、抵当権設定費用などの諸費用も住宅ローンに組み入れられる商品です。

例2)マイカーローン
   住宅ローン融資時に、現行のマイカーローンの支払いがある場合、その残債金額も住宅ローンに組み入れられる商品です。

例3)がん保険
   住宅ローンに必須となる団体信用生命保険に、あらかじめ、がん保険が設定されていて、将来ガンで働けなくなった場合には、住宅ローンの支払いの残債額を 
   保険の支払いでまかなう、という商品です。

フラット35
金利が35年間の支払期間を通じて、固定となる住宅ローンです。
フラット35の取扱い金融機関も多数あり、若干条件が異なる場合もあります。

このように、住宅ローンにも多数の種類があります。当社では、お客様にもっとも有利な住宅ローンをご利用いただけます様、無料のアドバイスも行っております。

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