最近では、仲介手数料50%や仲介手数料なし、という物件も増えているようです。
たしかに、仲介手数料がなければ、支払いは楽ですね。
でも、不動産会社は、仲介手数料なしでも経営がなりたつのでしょうか?と言う疑問が残ります。
そこには、いくつかのケースが考えられます。
1.不動産会社が物件の所有者で、仲介手数料がなくても大丈夫。
2.オーナーが不動産会社に入居者の代わりに手数料を支払う。
3.仲介手数料を下げたり、無くしたかわりに、いろいろな料金(鍵交換、トイレ消毒、など)を請求している。
などです。
また、何か問題があって、なかなか入居者がつかない物件を仲介手数料ゼロなどのキャンペーンで入居促進しているようなケースも考えられます。
自分の目で見て、よく考えてから契約に臨みましょう。